カウサイパチャの由来はルナシミ(ケチュア語)の存在を意味する「カウサイ」と時間・空間を意味する「パチャ」です。
カウサイパチャスクールはアンデスの世界観とケロ民族の世界観を解釈、展開、実践するためにパウカル カルシナ ニコラスによって設立された口頭伝承の機関です。
同様に現代文化におけるアンデスの世界観の文脈化と応用のための仮想エンティティでありながら世界初の口頭伝承のバーチャルスクールです。カウサイパチャスクールは私たちを取り巻く宇宙に関する私たちの独自の概念を生み出すことを可能にする七つのアンデスコード及び/又は原則を統合しながら時間と空間をアクセスさせ、人類意識の進化のプロセスを見失うことなく受胎の瞬間から生物学的死まで地球上の生物学的生命のプロセスを可能にします。
カウサイパチャスクールはパウカル カルシナ ニコラスによって設立されました。彼は私たちの現代の言語を話し、アンデス(インカ)の祖先の知恵の守護者であるケロ民族の唯一で最初の司祭であり、この知恵を簡単な言語で提供してくれます。さらに彼はQhapaq Ñan(カパクニャン)、アンデスコード、ミッサの使い方 、エネルギーの使用方法(saminchacuy, kallpanchacuy, huchamicuy, sayhuanchacuy)、チュンピの使い方、150以上の儀式のやり方、そして象徴的で代表的な世界へのアクセスを提供する唯一の人です。パウカル カルシナ ニコラスは現在世界の偉大な賢者、チャネラー、科学者及び/又は世界の司祭と常にこれらを共有してきました。